こんにちは、ポンクレーです
3月3日からテニスのイベントに参加し始めた僕ですが、およそ3週間目にして腰と股関節の怪我で休養と相成りました。。。
高校3年間はそこそこ部活としてやっていましたが、大学では部活に所属せずテニス部から練習相手に呼ばれたらやる程度、社会人になってからはずっと壁が友達、みたいな状態でした。
そんな状態が10年続いたのに、急に走り回ったものだから股関節をやっつけ、よっこいせと打つサーブに凝り固まった腰の筋肉が悲鳴をあげたようです。。。
その昔はラファエルナダルの真似~なんてやってもビクともしなかったのに、歳を実感するというのはかなしいものです。まだ36ですがっ!
そんなこんなで痛みを感じたので、スポーツ選手も通うという整形外科に行ってきました。
まずは問診やレントゲン、これは予想通り。どうやらレントゲンの結果も骨には異常なしのようです。
ほっと一安心。
さて、一息つく間もなく柔道整復師の先生による触診。
最初は骨盤をゆらゆらされたり、グイっとストレッチをしてもらいました。
ストレッチってひとにやってもらうとあんなに気持ちいいものなんですね。
マッサージに通い詰める人の気持ちが理解できました。
さて、そんなことを言ってたら、先生の力が徐々に強くなりだしました。
「では、可動域を確認していきますね(ニッコリ)」
というが早いが
「(イテテテテテテテテテ!!!)」
なんといいましょう、僕のたるみ切った筋肉のテンションがいきなり60ポンドまで引き上げられたような感じ…!!さらには動かない領域を無理やりこじ開けられているような感覚まで。。。
しかし、大の大人が痛いだなんて泣き叫ぶわけにはまいりません。必死に顔はこらえます。
先生:あ~詰まってますね、関節の可動域が狭まってますね。
僕:あ、そうなんdeathね…。(イテテテテテテ…)
先生:左ももはここまで上がりますが、右足は詰まってこれしかあがらないです。
僕:たしかに詰まってるような気がします…(やめてー!股関節の何かがつぶれるー!)
先生:次はおしりを伸ばしていきます。
僕:お~…すっごい伸びてます…(やばいやばいケツのテンション70ポンド…!)
先生:じゃあグッと行きま~す、すこし痛いかもしれません。
僕:あ、いたたた…これは来てますね…(ケツのテンションってケツメのアルバムでありそう…)
という具合にもうマジでしんどかったです。
ですが、先生にグリグリやってもらったら可動域が広くなりました。
やっぱ柔道整復師の先生はすごい。痛がってもやめないところも含めて…。
筋力をつけるよりもまずは柔軟をするようにとのことでした。
柔軟な筋肉にしてから筋力を上げるほうが安全だし、効率も良いのだとか。
30後半の皆様もお気を付けくださいまし。

コメント